みなさま暑い中いかがお過ごしでしょうか?
私は忙しすぎて大変でした。やっと少し時間が取れたので更新したいと思います。
それではお待たせいたしました!(誰が?)
トーナメント準々決勝3回戦です!
対決のまえに前回の対戦CRKT HEIHO対Kershaw scallion の結果です。
Silverbladeさんのご意見。
「さて、今回の勝負ですが、スカリオンに一票です。
理由ですが、兵法がスカリオンに対してどうのこうのではなく、
必殺が台湾製で物凄く良かったのに対し、兵法は中国製で、
かなりいいとは言え、必殺よりワンランク落ちるのは否めません。
必殺同様、台湾製で出して欲しかったんですよねえ。
一方、スカリオンは全く文句無し。
というわけで、マイナスポイントの無いスカリオンの勝ちです。 」
ということでスカリオンに一票!
私もスカリオンに一票!
理由:デザイン的には兵法の危ない感じの雰囲気は大好きなのですが、アクション重視のアシストナイフ好きとしてはスムーズで滑らかな開閉のスカリオンの方が上と言う感じです。
さあそれでは今回対戦するKershaw Cryo対Kershaw Brawlerのスペックです。
カーショウ対決が多くなってきた気がします。エントリー数はガーバーと並んで多い方ですが、
ガーバーは軒並み姿を消してしまいました。
Kershaw Cryo
ブレード: 8Cr13MoV, titanium carbo-nitride coating
ハンドル: 410ステンレス, titanium carbo-nitride coating
刃長: 約7センチ
全長:16.5センチ
重量:118グラム
定価49.95ドル、実売価格4,000円前後
SpeedSafe assisted opening
フレームロック
Made in China
Kershaw Brawler
ブレード: 8Cr13MoV, Black oxide coating
ハンドル: Glass-filled nylon
刃長: 8センチ
全長:18センチ
重量:113グラム
ロック方式:ライナーロック
SpeedSafe assisted opening
定価39.95ドル 実売価格3千円前後
Made in China
価格も同じくらい、サイズも同じくらい、鋼材も同じ、けっこう近い感じのナイフですが商品としての方向性が違うのでだいぶキャラクターはかぶらないナイフたちですね。
ちなみにクライオの方が新製品です。
ハンドル形状は似たようなところがあります。握り心地は厚みがある分ブロウラーの方がややうえか?
ブレード形状は好みが分かれるところでしょうがどちらも良くデザインされていて私は好きです。
クライオのフレームロックが醸し出す雰囲気はかっこいいですねー
ブロウラーの樹脂ハンドルも滑りづらくて良いのですがちょいと安っぽさがでちゃいますかね。
クリップは両者共に4箇所に付け換え可能!
バランスも握ったときに人差し指と中指の間ぐらいにきていて物凄く興感触です!
センターこんなもんです。
ステンインナーも分厚く重量感もあり、物凄く頑丈な印象です。というか頑丈です。
つるっとしたデザインがいいですね~
主張しすぎないのに存在感がバリバリです。
こっち側の見た目が最高に好みです!かっこいいー
分厚いステンの一枚板ハンドル、こちらもがっちりしています。相当ガシガシやっても大丈夫そう、
センターぼちぼち。
お次は動画です。
さあーみなさんどうでしょうか?
ブロウラーのほうはタクティカルな雰囲気、クライオはジェントルマンフォルダ(この言葉始めて使いましたけど、使い方あってますかね)な感じ、好みが分かれるところでしょうがどちらが好きですか?
投票お待ちしております!
私は忙しすぎて大変でした。やっと少し時間が取れたので更新したいと思います。
それではお待たせいたしました!(誰が?)
トーナメント準々決勝3回戦です!
対決のまえに前回の対戦CRKT HEIHO対Kershaw scallion の結果です。
Silverbladeさんのご意見。
「さて、今回の勝負ですが、スカリオンに一票です。
理由ですが、兵法がスカリオンに対してどうのこうのではなく、
必殺が台湾製で物凄く良かったのに対し、兵法は中国製で、
かなりいいとは言え、必殺よりワンランク落ちるのは否めません。
必殺同様、台湾製で出して欲しかったんですよねえ。
一方、スカリオンは全く文句無し。
というわけで、マイナスポイントの無いスカリオンの勝ちです。 」
ということでスカリオンに一票!
私もスカリオンに一票!
理由:デザイン的には兵法の危ない感じの雰囲気は大好きなのですが、アクション重視のアシストナイフ好きとしてはスムーズで滑らかな開閉のスカリオンの方が上と言う感じです。
さあそれでは今回対戦するKershaw Cryo対Kershaw Brawlerのスペックです。
カーショウ対決が多くなってきた気がします。エントリー数はガーバーと並んで多い方ですが、
ガーバーは軒並み姿を消してしまいました。
Kershaw Cryo
ブレード: 8Cr13MoV, titanium carbo-nitride coating
ハンドル: 410ステンレス, titanium carbo-nitride coating
刃長: 約7センチ
全長:16.5センチ
重量:118グラム
定価49.95ドル、実売価格4,000円前後
SpeedSafe assisted opening
フレームロック
Made in China
Kershaw Brawler
ブレード: 8Cr13MoV, Black oxide coating
ハンドル: Glass-filled nylon
刃長: 8センチ
全長:18センチ
重量:113グラム
ロック方式:ライナーロック
SpeedSafe assisted opening
定価39.95ドル 実売価格3千円前後
Made in China
価格も同じくらい、サイズも同じくらい、鋼材も同じ、けっこう近い感じのナイフですが商品としての方向性が違うのでだいぶキャラクターはかぶらないナイフたちですね。
ちなみにクライオの方が新製品です。
ハンドル形状は似たようなところがあります。握り心地は厚みがある分ブロウラーの方がややうえか?
ブレード形状は好みが分かれるところでしょうがどちらも良くデザインされていて私は好きです。
クライオのフレームロックが醸し出す雰囲気はかっこいいですねー
ブロウラーの樹脂ハンドルも滑りづらくて良いのですがちょいと安っぽさがでちゃいますかね。
クリップは両者共に4箇所に付け換え可能!
バランスも握ったときに人差し指と中指の間ぐらいにきていて物凄く興感触です!
センターこんなもんです。
ステンインナーも分厚く重量感もあり、物凄く頑丈な印象です。というか頑丈です。
つるっとしたデザインがいいですね~
主張しすぎないのに存在感がバリバリです。
こっち側の見た目が最高に好みです!かっこいいー
分厚いステンの一枚板ハンドル、こちらもがっちりしています。相当ガシガシやっても大丈夫そう、
センターぼちぼち。
お次は動画です。
さあーみなさんどうでしょうか?
ブロウラーのほうはタクティカルな雰囲気、クライオはジェントルマンフォルダ(この言葉始めて使いましたけど、使い方あってますかね)な感じ、好みが分かれるところでしょうがどちらが好きですか?
投票お待ちしております!
コメント
コメント一覧 (2)
が・・・
うーん、これは悩ましい。
趣味の点では断然鉄ハンドルのクライオですが、
グリップ感触はブロウラーのほうがいいです。
武器として使うとしたら断然ブロウラーですが、タントーブレードということもあり、
一般人の日常使用にはドロップポイントブレードのクライオのほうが使い心地いいです。
どちらも不満点は無く、ぼくにとっては申し分の無いモデルです。
(ブロウラーのステンライナーが片側だけだったりしたら即減点だったんですが。)(笑)
(ノックアウトはステンライナー無しなのが若干不満でした。サイクロンにはあったのに。)
できれば引き分けにしたいのですが、そうもいかないでしょうから、
「実用価値だけではなく、美術品価値も持っている」ということで
クライオに一票入れたいと思います。
うーん、しょうがないですねえ。
本当にこれはいい勝負ですよね、
ブロウラーのハンドルがG10で質感がもうチョイ良ければかなりいい線いってると思うんですけどどうでしょう?
一方のクライオは最初からシンプルにステン無垢!こっちの方がわかりやすいかもしれませんね~
毎度投票ありがとうござします!