Gerber Venture 3
今回のアシストナイフは
Gerber Venture です。
Gerber Venture 4

Gerber Venture 2

Gerber Venture 1

まずは仕様ですが

ブレード: 7Cr17MoV Stainless Steel
ハンドル: Titanium
刃長: 8センチ
全長:19.7センチ
重量:119グラム(実測ではありません)
ボタンロック
定価74ドル、実売価格8000円~

この見た目にがつんとやられて購入を決定!
Youtubeで動画を見た感じでも良さそうでした。

実際にこのナイフを見た感じは感動的です。
贅沢にチタンを使ったグリップは触り心地も握った感じも良好です。

タントウブレードとの相性も良く、ルックスは最高です!

アクションのほうですが、F.A.S.T.™ Technologyと表記が有りましたが
ガーバーの通常のF.A.S.T.とは違いハンドルの背中の部分に板バネが仕込まれてる構造です。

このバネのテンションはあまり強くないのですが、
安全性を考慮してなのか、オープンはかなり堅め。

親指と人差し指2本使ったりいろいろ試し、角度などを考えて練習した結果
なんとかスムーズに開けるようになりました。

オープンスピードは遅めで、「スルーットン」という感じ。
ボタンロックは少し堅めで、ぐっとロック解除すると今度はブレードにまったく抵抗がかからなくなり
するっと刃が半分ぐらいまで落ちてきます。

まずは動画をどうぞ。



これはこれでまったく問題なくいい商品なのですが、
私好みに調整してみようと思い分解に挑戦してみようと思ったのですが、
固定されているねじが特殊なもので、探しても売っていません。

いろいろ検索して見るとmicrotech tri wing toolというのが合いそうでしたが、
1万円以上するうえどこも売り切れ。

あきらめきれず手持ちの工具でなんとか分解して見ました。

Gerber Venture5

ものすごくシンプルな構造です。
ベアリングが使われており、ブレードのベアリングは固定、
ハンドルのベアリングはグリスでくっついていました。

ここまでシンプルだと逆に手のつけようがないのですが、
ブレードの回転自体はスムーズなので、
オープンのときに抵抗になっている部分を調整してみたのです。

この写真で見るとブレード根元の下方、コの字型になっているところですね。

ここを削ったり磨いたりなんかして、組み上げて見たのですが、
ねじの締め込み具合などがかなりシビアで、なかなかセンターが決まらなかったり、
ブレードの回転がきつくなってしまったり、

結果、大失敗!

どんなに緩く締めても片手でのオープンができなくなってしまいました!
「オーマイゴット!」

何回も開けたり閉めたりしていたら工具も壊れるし、ねじにもハンドルにも傷が付くし、

かなりシビアな調整がなされていたみたいです。
だから簡単に開けられないようにしてあったのでしょうか?

こんなに見た目が好みで、所有欲を満たしてくれるナイフはないと思うので、
もっとしっかり調整して快適な動作ができるようになったらまた紹介します。